kame-ru2021’s diary

自然を愛し、動物、植物を愛してのんびり気ままに生きていきたいのんびり家

【朝散歩していて気づいたこと】

ここ数年間同じ場所を散歩していて、気づかなかったことがあります。

 

それはマンホールふたに書かれている札幌時計台と鮭の絵、そして市の名称が書かれておリました。

私は6、7年このルートを散歩しているのに、今まで全く気づきませんでした。

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札幌市のマンホール

 

今朝、このマンホールふたに気付き、オシャレな感じとデザインしてくださった方に感謝の思いになりました

 

また、しばらく歩くと今度は違う面白いマンホールのふたを見つけました。

最初見た目が熊の足跡みたいでしたが、下水が暖かいのか熱気でマンホールに空いている小さな穴の部分だけ雪が溶けているのです。

とても面白かったのでこれも掲載します。 

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面白いマンホール、雪の跡

 

最近は春もちかく感じて、今週はプラスの気温になるのでますます雪が解けて、長い冬の終わりを感じた今日の日でした。

【1万2000歩歩いてみた】

昨日(2021/03/05)の北海道はとても暖かくて雪も溶けまくって、気持ちが良い一日でした。

 

朝はいつものように近所を朝散歩して、昼から安いスーパーまで歩いて行きました。

 

しばらく買い物が出来ていませんでしたので、沢山買い物をして来た道を帰るつもりでしたが、気づいたら靴の中が少し湿っておりました。

 

裏道ばかり歩いたので溶けた雪が水溜りになっていて、靴の中に湿って来たんだと思いました。

 

たまにですが、この溶けた雪道を高速で走っていく車がいて、そういう時には泥跳ねされないかとても心配です。

 

この日も危なく泥跳ねしていく車がいましたが、間一髪避けて難を逃れました。(笑)

 

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雪溶けのわだち道

また、来た道を歩いて帰ると靴の中が大変になると思い、帰りは大きな通りの道路から帰りました。少し遠回りしたので家に帰って歩数を見てみると、1万2000歩でした。

 

今日は沢山歩いたなぁ〜と思い、春の到来を心待ちにしながら一日を過ごしました。

【最近のかめ〜る】

ミドリガメを飼いはじめて、6、7年になる。

甲羅の大きさは13cmくらいまで成長した。

 

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以前なら日中は起きていて天気の良い日やスポットライトがついている時間だけひなたぼっこしていました。

 

それが今は冬になると餌を食べない日が多くなり、昼でも夜でも陸に上がってひなたぼっこしているのか分かりませんがそのような光景を見ます。

 

それともう一つの変化が水の中でも陸に上がっている時もよく眠っています

 

ぐったりとして眠っている時もあるので死んでしまったのかと心配になる時もあります。

 

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亀のひなたぼっこ

この子とはあと数十年、いや2、30年共に過ごすことになると思います。

かめ〜る! 長生きしてね♡

【お買い得のカレイ】

2021年1月21日この日電車に乗り出かける用事がありました。

 

用事が終わり駅の近くにあるスーパーをのぞいてみました。すると激安の魚のカレイがありました。びっくりして家族分購入しました。

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カレイ2匹入り入り

なんと大きなカレイが2匹入っていて、税抜き128円だ! この安さにはびっくりしました。

家から近い大手のスーパーなどでは、こんな金額は半額になったとしても手に入りません。

 

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カレイの煮付け

うちは家族が多いので合計4匹買って、カレイの煮付けを作り大変満足しました。

 

また、売っていたら買うぞー!

【朝さんぽした】2021/03/03

昨日は大雪が降って、天気予報では注意報が発令されていたが、朝になってみると雪が降っていなく、少し太陽が覗いていた。

そして起床後1時間してから散歩へ出かけた。

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除雪の後

道路も歩道も綺麗に除雪されていました。昨日は積もった大雪が降ったので長靴でないと歩けないくらい積もっていたが、除雪業者のおじさんが夜中にかけて、こんなに綺麗に除雪をしてくださっていることにとても感謝の気持ちが湧きました。

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写真のように歩道の左側には大量の雪が積み上げられていて、道路はもちろん家なども見えない状態になっていました。

 

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雪の創造物

散歩道の途中で自然が作った雪の創造美に目を奪われます。この雪の作品はどれも同じ物が無く、どれも模様、雰囲気が違っていて、その美しさに感動と喜びを感じます

人間がこのような模様を作るとなるとどれだけ頭を使い、技術を使わなければならないのか....

 

そしていつも道路脇に見るものが、犬が雪の中に入った後が残っており、犬は🐶この白い雪の中に入って、とても嬉しいのだなと思います。(私も犬のように雪原を駆け回りたい)

 

今日は一日、マイナスの気温なので空気は寒く感じながら家に帰ってきて、家の暖かさにホッとしました。

 

そして外を見てみるとベランダの物干しに積もった雪が、溶けて落ちそうで落ちていなく、途中で曲がっている形を見て、「おーここにも雪の芸術がある!」と思い感動した瞬間でした。

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雪の芸術

 

【ひな祭り】3月3日

今日、3月3日はひな祭り。

娘がいるので親から頂いた雛人形を出してきて部屋に飾ってみました。

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雛人形


1年ぶりに雛人形を出してみて、しみじみにおだいり様とお雛様の白い顔を見ながら日本の伝統は良い物だな〜と感じます。

 

雛人形のルーツを調べてみました。

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雛祭りのルーツは、中国渡来の「上巳(じょうし)」の節句。 中国では3月3日に、水辺にて身を清め、穢(けがれ)れを払う習慣がありました。 これが日本に渡り、3月3日には穢れ払いの儀式が行われるように。

奈良時代には紙でできた人形(ひとかた)が登場し、平安時代には人形に厄(やく)を移して川に流す「流し雛(ながしびな)」も誕生しました。 現在の雛人形と比べると、意味も姿も全く違いますが、最も古いお雛様の原型は奈良時代には生まれていた事になります。

雛人形の由来を考えよう | 桃の節句に向けてPreferの雛雑学

 

なるほど、意外と日本人として生きてきて、日本の伝統を良く理解していない事に気づきます。勉強になりました。

【娘の卒業式】

昨日は娘の卒業式が行われた。色々事情があり、隣町まで、バス、JR、バスと乗り継いで良く子供はこの遠く離れた学校に通ったなと思い感心しました。

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親は何か行事がある時にしか学校へ行く機会はないが、やはり乗り継いで行くとかなり遠く感じるし時間もかかる。

 

まあ、今回のコロナ禍で学校へ行く機会はほとんど無かったが、久々に行くと体育館までの道が木造作りで、とても寒く木造の廊下には業者で使っているようなストーブが「ゴー」という音を出しながら暖房していた。それでも暖かさはそんなに感じなかった。

 

卒業式は簡略化して行われて、在校生は参加せず、来賓者なども一人もいなく、また卒業証書は学年ごとに代表者が受け取っていた。🎓

 

そのような卒業式だったので10時に始まり、10時50分にはすべて終わりました。

 

校長先生の話は子供に聞いていた通り、抑揚がなく淡々と話ししていて話の内容がほぼ入ってきませんでした。

校長先生の話を聞いていて、私が校長先生ならばもっと違う感じで話したら良いのにと一人考えておりました。

 

娘が入場する時、退場する時だけ写真を撮ったが、子供はカメラ目線でしっかりとこちらを見ていた。

 

卒業式後に職員室へ親子で、担任の先生や子供がお世話になっていた、お掃除のおばさんなどに挨拶して良い卒業式だった。

 

娘が学業や生活でとても大変で妻も苦労していたので、妻は卒業式中、終始涙を拭いていた。

ダラダラと長くない卒業式でとても良かったと思いました。

 

数日後には、息子の卒業式もあります。

【暖かい一日、散歩してみて】

今日は夕方に散歩してみました。

 

気温がプラス4度でした。とても暖かく感じた一日でした。

 

除雪業者が排雪作業をしていて、そこを横切りながら歩き除雪の機械とダンプカーがとても迫力あるのと、何台ものダンブが後ろに連なっていて、このおじさんたちのおかげで道が綺麗に保たれているのだなと感じました。

 

おじさん達感謝です!!

 

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夕日と木々

 

いつもの散歩道を歩いていると、夕日が赤くなり始めていて、雪が夕日に染められていてとても綺麗な風景を楽しめました。

 

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やぐらと雪

そして気温が高めで雪も“ボサボサ“になっていて、雪だるまなどを作るには丁度いい雪質でした。

 

夕日がとても大きく見えて暖かく感じましたが、昼間と違って風は少し冷たく吹いていました。

明日もまた雪が溶けて春までの時間をカウントダウンする日々です。

 

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溶けた雪

↑人の足跡と左側は犬の足跡! どんな犬さんが散歩したのかな? 少し気になります。

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夕日と木々2